GAZUJI
が農作業のなかでヤッちまったことを包み隠さず掲載します。
(ヤッちまったな!の元ネタがうすぼんやりとしてまいりました。
なんて日だ!にしようかとも思いましたが絵がヘタなのでまだできません。)
その四 〜 GAZUJI、骨折
2015年11月、スキー場の草刈りを終えた私は
トラクター2台を使い、きゅうりハウスに盛り土をしていた
仕上がりを確認するため何度も乗り降りを繰り返していた
降り方が乱暴だったのか
地面が凸凹だったのか
そんなに極端なことはなかったと思うが
とにかくある時、降りる時に左足首を思いきり挫いた
「ボキン!」とはっきりと音がした。
あの激痛は思い出しただけで身の毛がよだつ…。
外踝骨折というもので、くるぶしの骨の先端が2ミリ程度欠けたとのこと。
微妙な骨折で、手術ができないため2ヶ月ギブスで固定しなければならない
ハウスの土入れもそうだが木も切りたかったし、下水も掘りたかった。
何一つできずに忙しい春を迎えることになるなんて本当に最悪
その三 〜 雑草大発生
2015年7月、除草剤を施したはずの水田2筆が雑草に覆われた。
原因は父との伝達不良。
なんと一切除草剤が施用されなかった。
写真右側は私が除草機で踏んだ箇所。
左は水稲の畝がわからないほど雑草が繁生しているのがわかる。
範囲が広域な上、時期的に、こうなってはもう手がつけられない。
その一 〜 ビニールハウス大倒壊
2012年2月、所有ハウス全16棟のうち11棟が大雪により倒壊した。
ビニールは一切かかっていない状態だった。
ものすごい被害だ。
ただし、悪いのはすべて自分。
もう二度と見たくない光景だ。
どんなに仕事で疲れていても、ハウスの状況を毎日確認していれば雪はねせずには
いられなかっただろう。
その二 〜 水稲大倒伏
2012年9月、栽培しているほとんどの稲が全倒伏に。
原因は肥料のやりすぎ、干ばつ、収穫前の長雨などいろいろなことが重なったことに
あると思う。
畳のような状態。
何度機械に詰まっては取り除いたことだろう。
もう二度と見たくない光景だ。
嫌になってきた…。
通常の稲刈りのおよそ倍の時間がかかり、燃料も倍喰った。
周りの農家が終わる頃、まだ半分も進んでいなかった。
焦った。
おまけにコンバインの刈り取り部はボロボロ。
ほとんど取り替えるハメに。
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