TOP>この野菜はこう喰え!!

  
       


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ただいま準備中ですが、いくらか更新しています。
よかったら見ていってください。

たかはた農園では、普段あまり見慣れない、変わった野菜なども
生産していこうと思っています。

ただ、あまりに珍しい野菜の場合、調理に困ってしまうと思います。

そこで、我々生産者は、調理のためのレシピなどを備え付けたりするのですが、
これが手の込んだ複雑なものだと、普段あまり料理をなさらない方などは、面倒に思い
手に取ってくださらないのではないか、と思いました。

このコンテンツでは、野菜の素材そのものの味を手っ取り早く知るための、
シンプルな”食べ方”を提案します。 


アイスプラント サラダに和えて
ほとんど味がしない野菜。プチプチの食感を楽しむためにも火を通さずに生で食べるのが一番。
塩分を施し育てると、つぶつぶが塩味になる。
ゴーヤ 天ぷらにして
甘ったるいめんつゆにつけて
中心のワタを取って塩もみしてください。
苦さが和らぎます。
天ぷらにして甘いめんつゆにつけると苦さが相殺され、
ニガいのがイヤな私でも、いくらでも食べられる
レベルになります。
食用ホオズキ そのまま(皮はむいてください!)
ヘタの部分が少しニガいので、気になる方はそこだけ
残してください。
他にも、冷凍庫で凍らせてシャリシャリ食べるのもおすすめ。
ズッキーニ 輪切りにして野菜炒めにして
万能野菜。調理法は多岐に渡るが、まずは野菜炒めで
味をつかんでください。バターで炒めて醤油をたらして
いただくのがおすすめ。
白いUFOズッキーニや卵型のものもありますが、形が面白いだけで一般的なものと同じ扱いでけっこうです。
 ストライプ・ペポ 真っ二つに割って種を引きずり出して!!
※油であげて喰ってください。
種を食べるカボチャです。
種に皮が付いていないので簡単に食べられます。


なたや出刃包丁などで割ります。(硬いのでケガされないよう気をつけて)→ワタは捨て、種を集めて洗います。→2・3日乾かします。(写真左下は失敗!広告に広げたんですが、くっついて紙ごとはがれます。皿や板を使ってください。)

油で炒めます。(写真は少なすぎました。
もう少し油ギッシュに)
→ビールのおともにどうぞ。(子どもも喜びます)
パッションフルーツ 2つに割って、スプーンで種ごと
果皮が濃い紫色になり、少しいい匂いがしたら食べられます。

シワが入った状態が一番甘い食べごろの状態です。
「酸味があったほうがパッションフルーツらしくてステキ!」という方はつるつるでもいい匂いがした時点で
食べましょう。

※右がシワの入った状態。もう少しシワシワになってもいい。酸味が抑えられて甘さが引き立つ。
左は甘酸っぱくてこれもまたおいしい!

お好みの段階で、食べる直前に冷蔵庫に入れて冷やして
食べましょう。(※長く入れっぱなしだとマズくなります
沖縄では2つに割ったら泡盛を注いで飲むらしいです。
カクテルにするのもよし、スイーツのトッピングにするもよし。(丸ごとのせちゃダメ! 念のため…)ヨーグルトに入れるのもオススメ。




 


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